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犬の殺処分「引き続き行う」と環境相
産経新聞記事より引用:(11月27日)
「元厚生次官ら連続殺傷事件で、銃刀法違反容疑で逮捕された無職、小泉毅容疑者(46)がペットの犬を保健所に殺された恨みを動機にあげたことについて、ペットの殺処分の根拠となる動物愛護管理法を所管する環境省の斉藤鉄夫大臣は25日の記者会見で、「政治は、いかなる暴力も許さないという強い決意を表明すべきだ。今回の事件で躊躇することなく、動物愛護管理法の精神にのっとって引き続き執り行いたい」と述べた。また、関連する部署に安全に対しての注意喚起を促したという。
同法では、飼い主の事情でペットを飼えなくなったり、負傷した犬や猫を見つけた場合、都道府県や政令市の保健所、動物愛護センターなどが引き取らなければならない。
一方、鑑札や予防接種済票を装着していない犬は野良犬と見なされ、厚生労働省が所管する狂犬病予防法に基づいた扱いとなる。いずれも飼い主に返却されたり、新たな飼い主が現れない限り殺処分される。・・・」
殺傷処分は仕方がないこととはいえ、このような事件が起きないようにするには、飼い主としての自覚をもち責任を持って最後まで面倒を見ることが必要ですね。
元次官宅襲撃「犬の敵討ち」
読売新聞記事より一部引用:(11月23日)
「さいたま市南区で山口剛彦さん(66)夫妻が殺害されるなどした元厚生次官宅襲撃事件で、「事務次官を殺した」と出頭してきた男について、警視庁は23日未明、血の付いたナイフを持っていたとして銃刀法違反容疑で逮捕した。
逮捕されたのは、さいたま市北区東大成町、無職小泉毅(たけし)容疑者(46)
捜査幹部によると、同容疑者は、「自分が以前飼っていた犬を保健所に捕まえられて殺されたことに腹が立っていた」などと供述、「山口と吉原は平気で命を奪う魔物。昔世話していた犬に代わって、自分が敵を討った」とも話しているという」
犬のかたき討ちとはいえ、人の命を簡単に奪うのはゆがんだ思想だと言わざるを得ないです。
本当の理由は別のところにあるのではないでしょうか?
保健所って環境省の所属ですよね?厚生省に恨みって筋違いな気が・・・