大型犬2頭にかまれ、4歳男児が死亡
読売新聞 10月11日記事より引用
『11日午前10時35分頃、福岡県那珂川町市ノ瀬の別荘で、別荘管理人の高木晶子さん(56)から「4歳の男の子が犬にかまれた」と119番があった。
消防署員らが駆けつけたところ、高木さんの親類の高木海地君(4)(福岡市南区野多目4)が全身から血を流して倒れており、同県春日市内の病院に運ばれたが死亡した。
福岡県警筑紫野署は海地君は別荘で飼育している大型犬2頭に襲われたとみて詳しい状況を調べている。
発表などによると、別荘は福岡市の弁護士の所有。高木さんが海地君の悲鳴を聞き、海地君が別荘の敷地内で犬にかまれているのに気づいた。1頭は秋田犬らしい。
現場は、人家などがあまりない山中。』
しつけがきちんとされていなかったことが原因でしょうか・・・
こういったニュースを見ると大型犬=危険という認識がまた広まりそうで悲しくなります。
一番の加害者は、犬ではなく放し飼いで飼育していた飼い主です。
「飼い犬殺した厚生省」実は筋違い
読売新聞記事より一部引用:(11月27日)
「元厚生次官宅襲撃事件で、銃刀法違反容疑で逮捕された無職小泉毅容疑者(46)が捜査当局の取り調べで、「保健所に殺された犬の仇(あだ)討ちが襲撃の動機だった」とする供述に対し、保健所の所管は厚生労働省ではないと取調官に指摘され、「えっ」と絶句していたことがわかった。
保健所を運営しているのが都道府県や政令市だという事実を「知らなかった」とも話しているという。警視庁と埼玉県警は、小泉容疑者が「自分の飼い犬を殺したのは厚生省」と思い込んだまま、一方的な憎悪を募らせたとみて調べている。」
ペットの保健所での処分を規定するのが動物愛護法で、その所管は環境省
この保健所を設置しているのは、都道府県や政令市などの地方自治体
これが正しいようですね。
もし本当に勘違いだったとしたら・・・笑えません・・・
犬の殺処分「引き続き行う」と環境相
産経新聞記事より引用:(11月27日)
「元厚生次官ら連続殺傷事件で、銃刀法違反容疑で逮捕された無職、小泉毅容疑者(46)がペットの犬を保健所に殺された恨みを動機にあげたことについて、ペットの殺処分の根拠となる動物愛護管理法を所管する環境省の斉藤鉄夫大臣は25日の記者会見で、「政治は、いかなる暴力も許さないという強い決意を表明すべきだ。今回の事件で躊躇することなく、動物愛護管理法の精神にのっとって引き続き執り行いたい」と述べた。また、関連する部署に安全に対しての注意喚起を促したという。
同法では、飼い主の事情でペットを飼えなくなったり、負傷した犬や猫を見つけた場合、都道府県や政令市の保健所、動物愛護センターなどが引き取らなければならない。
一方、鑑札や予防接種済票を装着していない犬は野良犬と見なされ、厚生労働省が所管する狂犬病予防法に基づいた扱いとなる。いずれも飼い主に返却されたり、新たな飼い主が現れない限り殺処分される。・・・」
殺傷処分は仕方がないこととはいえ、このような事件が起きないようにするには、飼い主としての自覚をもち責任を持って最後まで面倒を見ることが必要ですね。
元次官宅襲撃「犬の敵討ち」
読売新聞記事より一部引用:(11月23日)
「さいたま市南区で山口剛彦さん(66)夫妻が殺害されるなどした元厚生次官宅襲撃事件で、「事務次官を殺した」と出頭してきた男について、警視庁は23日未明、血の付いたナイフを持っていたとして銃刀法違反容疑で逮捕した。
逮捕されたのは、さいたま市北区東大成町、無職小泉毅(たけし)容疑者(46)
捜査幹部によると、同容疑者は、「自分が以前飼っていた犬を保健所に捕まえられて殺されたことに腹が立っていた」などと供述、「山口と吉原は平気で命を奪う魔物。昔世話していた犬に代わって、自分が敵を討った」とも話しているという」
犬のかたき討ちとはいえ、人の命を簡単に奪うのはゆがんだ思想だと言わざるを得ないです。
本当の理由は別のところにあるのではないでしょうか?
保健所って環境省の所属ですよね?厚生省に恨みって筋違いな気が・・・